またアトピー

引き続き、状態悪し。


痛いので学校休みたいと言っていたけど

結局

「ありえへん」「ありえへん」と連呼しながら、

泣きながら(←これはうそと思うけど)

登校したらしい。



19歳にもなってあんまりかまうのも・・・

という気もするけど、小学校の頃など

仕事が忙しく殆ど面倒みてやらんかったし

その後も母らしきことはあんまり・・・


本当に困ったときには支えてやれたらと思い

過ごす今日この頃です。

「スラムダンク」の作者 井上雄彦さん。

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」が好きで

よく見ています。



きのうのきのう(おとつい)は

漫画「スラムダンク」の作者 井上雄彦さんでした。


スラムダンク」は息子(19歳)曰く

「めっっっちゃいい」らしく、

ことあるごとに

「お母さんもあれ、一回読んだ方がいいで」

と勧められています。



さて、その「プロフェッショナル仕事の流儀」ですが、

きのう録画したものを見ました。



身を削るような作品作りは壮絶でしたが

その中にもホッとするような普通の人の感覚も

持ち合わせているとても魅力的な方でした。



そして仕事について・・・

スラムダンク」は連載開始当初、

読者に受け入れられるよう学園モノの要素が

濃かったらしいのですが、

井上さん曰く


桜木花道に自分を注入する」


ようになってから、次第に本当の人間のように

動くようになり、少年漫画の金字塔と言われる

作品にまで発展したとのことでした。



いま 自分が向かっていることに

「自分を注入する」

これが

「仕事」



井上さんのように素晴らしい作品は作れなくても

作業自体はだれでもできることであっても

そこに自分を注入すればその人にしかできない

「仕事」に変わるのではないか・・・



そして井上さんの考えるプロフェッショナルとは


「向上し続ける人」


これがなくなったらプロをやめないと

と思ってるから、とのこと。



プロフェッショナルから学ぶことは多いです。




是非、見てみてください。

再放送・・・9/22(火)0:45〜1:45



☆司会の茂木さんと住吉さんが井上さんについて語られています。

茂木さんのブログ
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/2009/08/post-be5c.html

住吉さんのブログ
http://www.nhk.or.jp/professional-blog/200/26055.html
http://www.nhk.or.jp/professional-blog/100/26407.html#more

ノムさんのぼやき

きのうのプロ野球


日本ハム5―2楽天

日本ハムが岩隈を攻略し逆転勝ち。


エースが攻略されたとあって

ノムさんのぼやきにも拍車がかかります。

http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/baseball/20080417-2055818/news/20090916-OHT1T00066.htm



もうすぐ敬老の日


ノムさんへのプレゼントはあるのでしょうか?

祝!イチロー選手9年連続200本安打達成!

内野安打で達成したのがイチロー選手らしくて

よかったです。



淡々と賞賛の拍手に応える姿がカッコ良かった。



黙々と淡々と野球に取り組むイチロー選手。



そんな彼が3月のWBC決勝戦韓国戦で

やっとヒットを打ったあの打席、

恐怖のあまり


「さあイチロー選手、

バッターボックスに入りました・・・」


と自分で自分の実況中継を

はじめてしまったとのこと・・・



自分実況中継 ???



人間は究極に追い詰められると

とっさに思いもよらない笑っちゃうような

行動を取ってしまうのかもしれません。



クールに見えるイチロー選手も

人には分からないところで恐怖と戦い

日々葛藤しているのですね。



とにもかくにもおめでとうございます!